AIと人類は共存できるか? 人工知能SFアンソロジー [ 人工知能学会 ]

   

人工知能SFアンソロジー 人工知能学会 長谷 敏司 早川書房エーアイトジンルイハキョウゾンデキルカ ジンコウチノウガッカイ ハセ サトシ 発行年月:2016年11月12日 予約締切日:2016年11月11日 ページ数:432p サイズ:単行本 ISBN:9784152096487 長谷敏司(ハセサトシ) 1974年大阪府生まれ。

関西大学卒。

2001年、第6回スニーカー大賞金賞を受賞した『戦略拠点32098 楽園』で作家デビュー。

2009年、初の本格SF長篇『あなたのための物語』(ハヤカワ文庫JA)で「ベストSF2009」国内篇第2位、第30回日本SF大賞候補となる。

2015年、初の作品集『My Humanity』(ハヤカワ文庫JA)で第35回日本SF大賞受賞。

人工知能学会倫理委員会委員(2016年現在) 藤井太洋(フジイタイヨウ) 1971年奄美大島生まれ。

国際基督教大学中退。

舞台美術、DTP制作、展示グラフィックディレクターなどを経て、2013年までソフトウェア開発・販売を主に行う企業に勤務。

2012年、電子書籍個人出版「Gene Mapper」を発表し、作家として一躍注目を浴びる。

2012年12月、短篇小説「コラボレーション」「UNDER GROUND MARKET」の2作で商業誌デビュー。

2014年2月に『オービタル・クラウド』(ハヤカワ文庫JA)を刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 眠れぬ夜のスクリーニング(早瀬耕)/人工知能研究をめぐる欲望の対話(江間有沙)/第二内戦(藤井太洋)/人を超える人工知能は如何にして生まれるのか?ーライブラの集合体は何を思う?(栗原聡)/仕事がいつまで経っても終わらない件(長谷敏司)/AIのできないこと、人がやりたいこと(相澤彰子)/塋域の偽聖者(吉上亮)/AIは人を救済できるか:ヒューマンエージェントインタラクション研究の視点から(大澤博隆)/再突入(倉田タカシ)/芸術と人間と人工知能(松原仁) 「倫理」「社会」「政治」「信仰」「芸術」5つの異なるアプローチで、人工知能(AI)が普及した未来社会を描く。

SF作家の想像力とAI研究者の最新知見が斬り結ぶ、書き下ろしアンソロジー。

本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・さ行 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・は行 小説・エッセイ 外国の小説

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